a once-in-a-lifetime chance
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と
線 も 読 ん で し ま い ま し た 。 って、いつまで縦書き?って?(^∀^) 「夜光の階段」があまり面白くなかったので、 やはり代表作を一冊は読んでおこうと思いまして・・・ いや~ 「点と線」は面白かった!(≧∇≦)b 最近ではよく見る手法なのかも知れませんが、 (松本氏の影響かな?) 「点と線」を執筆されたのは、昭和32年とのこと!(・∀・;) すっげ~(・∀・;) いや~ 今の時代に読んでも面白い。 以下、内容に触れるかも知れませんので、 未読の方はこれより下はご覧にならないで下さい♪ 今の時代に読んでも面白い。 と、書きましたが現代に置き換えて読むにはちょっと無理があります。 が、当時起こった事件として(昔話だと思って)読むと、大丈夫。 電報でのやり取りとか、携帯が無いこととか、ね。 なので、現代に置き換えてドラマ化は無理っすね~。 横溝正史みたいに、昔話風に作れば大丈夫かと思いますが。 それにしても、ほんとプロットに隙がないと言うか、完璧。 ま、相変わらずワタシ個人の好みで言うと、 登場人物のキャラはあまり好きではありませんが。 本当に実在しそうなキャラばかり。 そこが良いところだと思うんですけどね。 それに、今回はちゃんと推理小説でした♪(≧∇≦)b でも、今回も犯人は早々にわかっちゃうんですよね~(^∀^) 「点と線」の見所は、アリバイ破り。 完璧なアリバイをどうやって崩していくか、が面白いわけなんですが、 ちょっち残念なのは、そのアリバイ崩し(推理小説での見せ場)が手紙でなんですよね~。 最後に一気に手紙で語る。 ドラマだと、語り手が手紙を読んでる間、情景が映し出される演出になるのかもしれません。 が、小説ではそんな描写はないので、自分で脳内補填して読みました。(^∀^) 前半がとても丁寧だったので、 後半、ネタあかしの部分がなんだか雑に思えてしまいました。 あと、一点だけ説明忘れな部分が。(^∀^) 完璧なプロットの中にも、ミス?もあるようで。(^∀^) 内田氏はよくありますが。(^∀^) 松本氏は、プロットが完璧なので返って目立ってしまったような気がします。 まあ、それも脳内で補足すればよい程度ですが。(^∀^) とにもかくにも、「点と線」は松本氏の本を読んでみようと思う方にはオススメ♪ 200ページくらいですし、手軽に読めます♪ そうそう。 HOTとFBIが更新してましたね☆ 日本テレビ「スッキリ!!」 1/27(火)8:00~9:55 ※9時台にコメントで出演予定。
あ~んど、前記事でご紹介した20世紀少年のカウントダウンSP 20世紀少年第2章 公開まであと2日スペシャル 20世紀少年第2章 公開まであと1日スペシャル PR |
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