いや～

ありましたよ（＾∀＾）

20世紀少年　第二章の特設コーナー♪（＾∀＾）


で、噂の蛇腹折になったチラシもゲットしてきました♪





　　





しかも、


無いと思ってたのに、こっちもあったよ（＾∀＾）





「夜光の階段」　上・下巻（＾∀＾）



ちっ（＾∀＾）




見つけてしまったものは仕方がないのでお持ち帰りしてきましたともさっ（＾∀＾）







小説はダメなんですよね～


漫画と違って読むのに時間がかかるから(-"-;)

家事が疎かになる（＾∀＾）



読破に昨日半日かかってしまいました(-"-;)


※　途中で止められない性格なんで（＾∀＾）







やっぱ、昔　手に取った印象と同じで、

読み始めがかったるい（＾∀＾）


惹き込むようなプロローグじゃあないんですよね～（＾∀＾）　


って、代表作じゃないので、この一冊で評価できませんが。（＾∀＾）





展開も緩い。

ただ、緻密に計算されたストーリー展開で、矛盾は一切生じない。


キャラもしっかりしてる。

（それでなくてもヤな奴の）キャラ達がデフォルメされてるので、

どのキャラにも共感はできませんでしたが、

キャラの描写は鋭い。　と言うか、辛らつ。（＾∀＾）｡oO（何か女性に恨みでも？）

（ワタシ個人的にはキャラの描写の表現は嫌い（＾∀＾）
ただし、役者さんご自身の解釈でどうにでも魅力的なキャラに変更は可能かも♪）



松本氏の作品に悪いキャラが多いことは知ってたので、衝撃は受けませんでしたが、


いや～

どのキャラも魅力ね～（＾∀＾）

しかも、美男美女全然登場しないし。（＾∀＾）｡oO（今回たまたま？）
（そんなキャラ想像したくない（＾∀＾）
小説の楽しみの一つはキャラを脳内で好みのタイプに変換することも重要っすから（＾∀＾））




あ、あくまでワタクシの感想です！(￣∇￣;）




きっとファンの方はこういう救いようのないキャラ設定や、

根底にしっかりとしたプロットがあって、

それぞれのキャラの心情が細かく描写されて、それぞれの思いが交錯し、絡まり、

そして、救いの無い展開に陥っていく様がリアルに描かれてるのがいいんでしょうね～



わかんないけど(￣∇￣;）



で、一番ガッカリしたのが、ミステリー小説では無かったことかな。(￣∇￣;）

犯罪小説でした。(￣∇￣;）



ま、たまたまこの作品がそうだったのかも知れませんが。(￣∇￣;）




謎解きが大好きなワタシとしては、横溝正史のがだんぜん好きだー(￣∇￣;）

まだ小学生高学年だったと思いますが、初めて手に取った横溝正史の小説にハマリました。
それ以降、彼の作品は読破。（＾∀＾）



なんかね～

横溝正史の作品は現実味が無くて、楽しめる。



けど、松本清張氏の作品はリアルにありそうで受け付けない（＾∀＾）

リアル過ぎるのかな？（＾∀＾）


小説の世界って感じがしない。（＾∀＾）

でも、内田康夫氏の小説も身近だな～。そう言えば。
ある意味、リアルかも。


でも、浅見が非現実的キャラ設定なので楽しめる。
出てくる女性も美女ばかり♪（＾∀＾）｡oO（妄想し甲斐あり！）


いね～よ、そんな奴。って感じ？（＾∀＾）
王子様キャラだし。

う～ん、王子様って言うよりは水戸黄門ちっくなキャラかな？（＾∀＾）


印籠持ってるからね。彼は。（＾∀＾）


この水戸黄門ちっくな設定は何気にウケるんですよね～（＾∀＾）
ごくせんもそうだし。（＾∀＾）

浅見シリーズが好評なのも、それが理由の一つかも知れない。（＾∀＾）


でも、内田氏の小説は、旅情描写が上手い。あ～んど、食べ物も。（＾∀＾）
旅行に行った気分になれるし、行きたくなる。
あ～んど、食べたくなる！(≧∇≦)b


ま、浅見はカレー食ってることが多いんですが。
あ、あと冷え切った朝食も。（＾∀＾）



ちなみに、内田氏はプロットを作成しないで書き始める作家さんです（＾∀＾）


だから、たまにすんごいコトが起きる。


もう一人妹いたよな～、とか♪（＾∀＾）
おっと！思い出したか！ここにきて。（＾∀＾）とか♪

ま、その程度ではありますが。（＾∀＾）



そうそう。

昨日は劇団絵空はリチャードを観劇だった模様。

藤木氏がいたのかは知りませんが（＾∀＾）



今日は、19時からのソワレだけですね。


38本目、いってらっしゃいっ♪(≧∇≦)b