パートⅡ(^∀^)
そうそう。
ちょっと1話の佐山の心情の流れを考えてみました・・・
・雇われ美容師の身。“先生”の元でこき使われる日々。
・だけど独立したいという夢がある。
・コンテストに出場するまでは、実力で何とかなると思っている真面目な青年。
・ひたすらオーナーの言うがままに働き、努力してきた。
が、コンテストで実力だけではのし上れないことに気付く。
・過去の事件のことで、佐山は太陽の下で堂々と生きていけない事情があった。
・そこで、コンテスト後、雅子を利用することを決意する。
・惚れた幸子のことは忘れることにした佐山。
きっと、本気で好きになった女性だから忘れることにしたんだと思うんだけどぉ・・・
のし上るために利用するつもりはない、ってことですよね?
(のし上るために、原作通り幸子も利用すれば良いのに。(^∀^) このあたりが幸子への想いは純愛ってことを表現したかったのかな?)
それを描きたかったんだろうけど、
佐山が何時、幸子に惚れたのかわかんな~い(^∀^)。oO(しつこい?)
幸子のどこに惚れたのかも、さ~っぱり(^∀^)
やっぱ、一目ぼれ?(^∀^)
やっぱ、樋口君キャラ?(^∀^)
ワタシなら、フジ子の方がいいなあ~ヾ( 〃∇〃)ツ
原作でも幸子は自信過剰で、やたらと自分の凄さを誇示したがる性格なんですが、
原作の佐山は特に幸子に惚れていない(^∀^)
から、幸子があんな性格の嫌なキャラでも許せる。
んで、木村さん演じる幸子。
これがまた、原作通りの嫌な女。(^∀^)
けど、ドラマじゃ幸子に惚れるんですよね~?(^∀^)
う~ん。(^∀^)
無理があるっぽい(^∀^)
何か、「なるほど~!」って言う理由が欲しい。(^∀^)
幸子に惚れる理由ね。(^∀^)
そのうち描かれる?
なんか、そこは既にすっ飛ばされてそう。(^∀^)
今回のドラマ「夜光の階段」は、幸子に関しては純愛として描かれているらしいですが、
純愛なんて全然いらないんだけどな~(^∀^)
一貫して冷徹非道な男でいいのに。(^∀^)
また、最後には良い人になっちゃうの?(^∀^)
藤木さん曰く、「思わせぶりな表情はしないように、と言われた。」と仰ってて、
「なるべくフラットに演じた。」と仰ってました。
特に、佐山をこういうキャラ!と決めて作り込んでいるようではないらしいですね~。
何でかなあ?(^∀^)
思わせぶりな表情してくれた方がいいのに。(^∀^)
もしかして、ナレーションで説明するため?(^∀^)
あの、過去の事件の容疑者が亡くなってからキャラが変わる設定?
う~ん。
それにしては、容疑者が亡くなったと知る前から表と裏(善と悪)のギャップは激しい。
この表裏?二面性?のある性格はデフォーなのかも?
やっぱ、幼少期の出来事か何かがトラウマに?
今はまだ謎、ですね。
で、話し戻りますが、
・雇われ美容師の身。“先生”の元でこき使われる日々。
・だけど独立したいと夢がある。
・コンテストに出場するまでは、実力で何とかなると思っている真面目な青年。
・ひたすらオーナーの言うがままに働き、努力してきた。
・が、コンテストで実力だけではのし上れないことに気付く。
・過去の事件のことで、佐山は太陽の下で堂々と生きていけない事情があった。
・そこで、コンテスト後、雅子を利用することを決意する。
・惚れた幸子のことは忘れることにした佐山。
・独立することを決意した佐山は雅子をパトロンとして大事にすることに。
・が、早々に太陽の下で大手を振って生きていける理由が見つかる。
例の事件の容疑者が亡くなったとの記事を目にする佐山。
いくら精神的に不安定でも、いつまともになって当時の事実を話すかわからない。
そんな不安に怯えながら、ひたすら目立たぬようにもぐらのように地下にもぐって暮らしてきた人生もこれで終わりだ。
そう思った佐山は、表に出たとたん、
世界の見え方が一変した。
あまりにも美しい太陽の光・・・。
例の事件以来初めて、自分らしく?自分の思うがまま?生きていける人生を手に入れたのだ。
この時、どれほどの明るい未来が佐山に見えたことだろうか。
意味深な笑みとともに水溜りを飛び越える佐山。
最初に行動したのは、幸子の元へ行くこと。
※補足(ワタシの推測ですが(^∀^))
堂々とオモテに出れる身になった今、雅子を利用しなくても上り詰めることができると思ったのかもしれない?
というか、雅子が自分にゾッコン(死語(^∀^))なのはわかっていたから、駆け引き?(^∀^)
たまには冷たくするとか?
佐山はかなり自信過剰とみた。(^∀^)。oO(モテルことも、腕にも。)
これまで、過去の事件があったため、本気で好きになった女性を愛せなかったのかもしれない。
何時その女性に迷惑がかかるかも知れないから。
もしくは、過去の事件のせいで自分には人を愛する資格がないと思っていたかもしれない。
容疑者が亡くなった今、あの過去の事件を知るものは誰もいない。
本気で好きになった女性を堂々と愛することができる。
あまりにも正直な行動。
佐山の幼少期のトラウマがまだ明かされてませんが、
幸子が予想した通りなら、女性に何も期待していないような気もするし、
逆に女性(母親)に捨てられたくない、愛されたいと思っていたかも知れない。
この先、どっちの思いが強くなるのかはわからないけど、
明るい未来を手に入れたこの時点での佐山は、
愛したい、愛されたいと言う気持ちの方が素直に出たのでしょう。
もしかして、母親を憎んでる?
自分を捨てるくらいなら、殺してしまうくらい?
だから、ともちゃんを殺した?
だから、幸子の首を絞める自分の姿が脳裏を横切った?
う~ん。複雑です。(^∀^)
嬉しそうに、まるで子犬のようにしっぽを振りながら幸子の待つカフェに行く佐山。
本当は猫なのに。(^∀^)
子犬のように見せるのが上手い。(^∀^)。oO(計算?演技?ワタシは騙されないぞ!)
もしくは、演じ続けてきたせいでクセのようになってる?(^∀^)。oO(女ゴロシだな~)
「来ると思わなかった。」と嬉しそうな幸子。
プライドが高そうなのに、一応ちゃんと待ってるんですねー。
佐山のことだから、メールの返事なんてしてないだろうし。
着いて早々雅子から電話が。(^∀^)
ぶっちする佐山。
「波多野さんでしょ?」と幸子。
「別れてきました。」と佐山。(^∀^)。oO(ウソツケ!)
「本当に~?」
「枝村さんに会いたくて。」
半信半疑ながら、嬉しそうな幸子。
出た。(^∀^)
もぐら部の話。(^∀^)
恐るべし、徹子さん。(^∀^)
出た。(^∀^)。oO(パートⅡ)
女殺しの笑顔。(^∀^)
てか、笑顔より「コーヒー」って言ってる顔のが好き。(^∀^)
ワタシだけ?(^∀^)
出た。(^∀^)。oO(パートⅢ)
恋のフーガ。(^∀^)
てか、歌ってるよ~(^∀^)
「自分の好きな女を愛せ。」 (このセリフと佐山の表情が好きです。)
あと、割愛しますが、(^∀^)。oO(面倒になってきた。)
ラスト、夏川さん演じるフジ子とのシーンは良い雰囲気でしたねー。
これぞ、サスペンス!といったラストでした。( 〃∇〃)
EDは・・・。
ノーコメントで。(^∀^)
最後に総体的な感想。
全体的になんかしっくりこない(^∀^)
なにか、違和感が。(^∀^)
なんで違和感があるのかなあ~と、考えてました。
三回見たときに、思いました。
30年ほど前の昭和の物語を現代風にアレンジした今回のドラマ。
美容室や衣装(どっちもおしゃれには到底思えないけど。)、幸子のおしゃれな部屋。モダンなシャワー。携帯電話。
現代風な映像と、現代風じゃない感覚の脚本が合ってないんだ。(^∀^)
まず、セリフが変。
「いらっしゃいませ。美しいお嬢様。」は、やっぱり受付けなかった。(^∀^)
あんなセリフ言うやつ、ぜって~いないって。(^∀^)
ジゴロ、とか。
殺す、とか。
奥様とか。
あと何があったっけ?(^∀^)
とにかく、古いねん。(^∀^)
感覚が。(^∀^)
なにもかも。(^∀^)
しかも、「恋のフーガ」て。
あの歌詞が使いたかったんでしょうけど・・・。
すんごい、映像との違和感バリバリ。(^∀^)
こんなセリフや設定を使いたかったなら、昭和設定にすれば良かったのに。(^∀^)
変に映像だけ、現代だからおかしいねん。(^∀^)
脚本家さんか演出家さんか、わかりませんが、
カリスマ美容師って、石田○一さんみたいだと思ってる?(^∀^)
勘弁してよ~(^∀^)
いつの時代だよ。(-"-;)
いろんなヘアサロン行きましたが、あんなジャケット着てるスタイリストに会ったことありません。(-"-;)
シャツなら多いけど、今時シャツを出してる人にもお目にかかったことがない。(-"-;)
それとも、あのスタイルが最新?(-"-;)
仮に最新のファッションセンスだとしても、あの古めかしい感覚のドラマにそこだけ最新にしなくても。(-"-;)
てか、靴も酷いけど、せめて靴下だけでもはいてください。(-"-;)
でも、やっぱり何が一番酷いかと言うとナレーションやね。(-"-;)
ホント、イラネ(-"-;)
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