三回見た感想(^∀^)
ちょっと、いやかなり?(^∀^) 辛口コメントなので、覚悟してから覗いて下さい♪
サスペンスちっくに始まりました(^∀^)
う~ん。2時間ドラマみたいで良いんじゃありませんか~?
こんなテイストのドラマで藤木さんを見るのは新鮮でした(^∀^)
ストーリー展開は早いっすよ~(^∀^)
開始数分で早速一人目が殺されました(^∀^)
五年前。福岡県。
竹林で戯れる男女。
「どこいくとか。」 「あぶなかよ。」
初めて聴く藤木さんの福岡弁?です(^∀^)
なんか、良かった。( 〃∇〃)
そこに一人の男の視線が。
それにしても、キスシーンは絵になりますね~( 〃∇〃)
遠目でも。
てか、ともちゃん羨まし過ぎます!><
余談ですが、ともちゃんファンに「藤木め!」と言われてました。(^∀^)
こっちのセリフだいっ!(^∀^)
そして無事、ともちゃんも殺されました~(^∀^)
良かったね、ともちゃん。(^∀^)。oO(誰に言ってる?って?)
後に、この過去を思い出させることになる“水音”も効果的でした。
こんないかにもなサスペンスドラマちっくな撮り方、結構好きです。(^∀^)
単純にミステリーファンだからかも知れませんが。(^∀^)
-五年後。
美容室「MURASE」。店内では罵倒の声が響く。
「ホストか!お前は!」
お客様から高級時計をプレゼントされた佐山を罵るオーナーの村瀬。
技術、容姿などを含めた佐山へのあからさまな嫉妬。一瞬反抗的な表情を見せる佐山。
すぐにその表情は収める。
ここでクレジット。
ヘアスタイリスト 佐山道夫
だが、美容師業界で“先生”は絶対的存在。
「先生すみません。申し訳ありません。」と頭を下げる佐山。
う~ん。
このセリフもなんだかな~(^∀^)
てか、蹴り入れられてますね~( 〃∇〃)
それでも、ひたすら謝る佐山。
表で呼び込みをして来いと言われ、雨が降り濡つ外へ・・・。
美容師業界は全くの未知の世界で、詳しく知らないんですが、“先生”と言うのはこんなにも絶対的な存在なのでしょうか。
てか、そういう世界だと表現したいシーンだったのでしょう。
とにかく、先生に言われるまま表で呼び込みをしようと外に飛び出す佐山。
この時、幸子と出会う。
出た。(^∀^)
「いらっしゃいませ。美しいお嬢様。」
ナレーション。
「佐山道夫と枝村幸子の出会い。
悪魔が用意した悲しい殺人事件の幕がこうして開いた。」
そして、タイトル。
第1話。「野望」
1話で既に幸子に惚れてる様子の佐山。
一目ぼれ?(^∀^)
んで、あそこまで惚れる?(^∀^)
佐山のキャラで?(^∀^)
あ。
もしかして、樋口君が憑依?(^∀^) 憑依されてんのは樋口君か。(^∀^)
・・・。
なんか自分で書いててややこしくなってきた。(^∀^)
てかね、この時点では一目見て惚れちゃったのか
ただの営業用スマイルなのか判断できない。
最初は、もちろん営業スマイルだと思ってたんですけど、
後半に出てくるシーンで、「さようなら。」と言ってる佐山を見ると、本気だったのか?と思えくるし~。( ̄∇ ̄;)
さらに、あのナレーションで、この出会いが運命の出会いだったかのような錯覚に陥る。
まあ、ただの幸子との出会いのシーンだっただけだとは思うんですが・・・。
「佐山道夫と枝村幸子の出会い。悪魔が用意した悲しい殺人事件の幕がこうして開いた。」
でもね、この時のナレーションは良い。
てか、これで終わって欲しかった。(^∀^)
あとは最後だけとか。
効果的に入れて欲しいっす~( ̄∇ ̄;)
佐山の人物像はまだまだ謎がいっぱいなので、何時どうやって、どこに惚れたのかは1話ではさっぱりわかりませんでしたが、
幸子が佐山に興味を持っていく過程は一応描かれてました。
非常に邪魔なナレーションと共に。(^∀^)
「長くてしなやかな指。そのとき、枝村幸子はそう思った。男の指を見てそんなことを思うのは初めてだった。」
いやいやいやいや・・・
このナレーションは、いらんやろお~(^∀^)
「女性回廊」雑誌記者 枝村幸子
こんだけ映してくれてたら、十分彼の指先にうっとりです( 〃∇〃)
ただ、幸子が「男の指を見てそんなことを思うのは初めてだった。」と思ったという表情はしてなかったので、幸子の視線が佐山の指先に熱く注がれている、といったような表情の幸子のアップをワンカット入れてくれてれば十分だったかと。
上のシーンの幸子だと、鏡に写る自分に見惚れてるようにしか見えないから。(^∀^)
このとき、彼の長くしなやかな指にまずヤラれたのでしょうか。
あの妖しい瞳と、予想を裏切る冷たい態度かなあ(^∀^)
謎を持った男って、なんか惹かれますよね~
ダメだと思っても、惹かれちゃう。(^∀^)
ワタシなら一発で惚れるね(^∀^)v
藤木さんの目はヤバイ。( 〃∇〃)
でも、佐山が幸子に惚れた理由がわかんな~い(^∀^)。oO(まだまだ言うよ~)
この時点では、のし上るために利用しようと近づいただけかな?
これから幸子を利用しようとしていく過程で本気になっていくのかな?
う~ん。(^∀^)?
本題に戻ります。
幸子の携帯電話が鳴る。
興味なさげな佐山。
「女性回廊、枝村です。」との肩書きに興味津々なのはこちら。(^∀^)
上客と判断したオーナーは、
「俺がやる。」と言って、否応無く担当を代わらせる。
不満顔を見せながらも立ち去る佐山。
「どうしたの?」 「先生が・・・。」
「気に入らなかったら、電話して。」
立ち去る佐山を見上げる幸子の表情が良いっすね~
サチコ、落ちたね( 〃∇〃)
このシーンの藤木さん良いわ~( 〃∇〃)
なんてたって、足元見えてないから完璧!(^∀^)
もうね~
シルエットが変やねん!(^∀^)
タイトなパンツのわりには、おしりんとこがもたついてるし、丈は短いし、色は変やし。(^∀^)
流行かなんか知りませんが、普通のタイトな長いパンツでお願いします。
いっそのことジーンズでいいんですけど?(^∀^)
まだ、若造のチーフってことでこんなダサいんだと思っておくことにしてます。
世間的に知れ渡るカリスマ美容師になる頃には、
カッコ良くなってるはず、と信じてます。(^∀^)
本編に戻ります。(^∀^)
翌日かな?
幸子の職場。
なぜか、幸子の出社を入口で待ち伏せしているフジ子。(^∀^)
「フラッグ」雑誌記者 福地フジ子
案の定、オーナーのカットに不満の幸子。
これで、佐山に電話するきっかけが♪
「気に入らなかったらね~、電話してって。」と得意げに名刺まで見せる幸子。
「佐山道夫・・・。」
フジ子は佐山を知っている・・・?!(^∀^)
ところ変わってこちらは東京地検。
検事 桑山信爾
同じく検事の丸岡。
検事 丸岡房江
桑山は例の過去の事件の担当だった。
容疑者は入院中の患者。
自供は得られないまま、書類送検。
精神鑑定の結果、刑事責任は問えないとして、逮捕できずそのまま容疑者は病院へ。
そして、五年後脳卒中で亡くなったとの連絡が。
当時、トモコには付き合っている男性がいたと思われる。
意外にもそれは司法解剖で明らかになった。
誰一人、トモコが付き合っていたことも相手の男のことも知らなかったのだ。
桑山は事件後、半月でその町を去った男性が気になって仕方がなかった。
それが、当時生命保険会社に勤めていた佐山道夫。
どうしても気になって仕方がない桑山の様子に、丸岡までも興味を持ってしまう。
「被害者との設定はあるの?」
「ない。」と答える桑山。
「勘?」
「・・・。まあ。 すごい、美男子でね。」
-中略-
丸岡「(その男を)追いかけてるんでしょう?」
桑山と丸岡が語ってるシーンから、佐山の住む貧しいアパートの外観へと映像が変わる。
と共に、バックにはBGMが。(^∀^)
出た(^∀^)
「恋のフーガ」(^∀^)
かりに、かりにね、思い出の曲だったとしてもよ?
「恋のフーガ」て。(^∀^)
しかも、いきなり来たお客様がいるところでわざわざかけないよ。
あんな懐メロなんて。(^∀^)
あ。違うね。
思い出の曲なんて。(^∀^)
脚本家さん、どうしてもあの曲使いたかったんでしょうねぇ・・・
どうしても、2人に歌わせて歌詞に重ねたかったんでしょうねぇ・・・
巷(ネット徘徊での情報)では不評の嵐だけど(^∀^)
ちなみに、佐山の衣装も幸子の衣装も不評。(^∀^)
さらには、セリフも不評。(^∀^)
まあ、でも一番の不評はナレーションですが。(^∀^)
演出でどうにでもなったと思うんだけどなあ・・・
残念。
そして「恋のフーガ」と共に流れてたシーン。
佐山には夢があった。それは自分の店を持つこと。
貧しいながらも、いつかは実力で手に入れられると信じてた頃。
ここでは善の方の素の佐山の姿が・・・。
ここでも、雰囲気ぶち壊しのナレーションが。(^∀^)
こんなナレなくても、分かるっちゅーねん。(^∀^)
「佐山道夫は夢を追いかけていた。自分の店を持つという、夢を。」
てか、お気づきかと思いますが、歌の歌詞にかけてたんですよね~(-"-;)
どうしても、この歌、使いたかったんでしょうね~(-"-;)
丸岡のセリフ
「・・・追いかけてたんでしょう?」
ここで「恋のフーガ」。
追いかけ~て ♪♫♩♬ 追いかけ~て♪♫♩♬
そして、邪魔なナレーション。
「佐山道夫は夢を追いかけていた。・・・略。」
(-"-;)
おもろないっちゅーねん(-"-;)
てか、やっぱネタドラマ?(^∀^)
ネタにして欲しいのん?(^∀^)
笑いにしていいの?(^∀^)
清張や、っちゅーねん(-"-;)
サスペンスや、っちゅーねん(-"-;)
そうそう。その道夫の追いかけてる夢の回想シーン。
この予告やスポットでガンガン流れていたシーンは、佐山が想像していた夢のシーンだったんですね。
自分の夢を妄想中の佐山。
そのとき、電話が。
幸子からだった。
なんか、このときの幸子、可愛いらしいですね♪
そして、佐山の部屋でカットし直してもらう幸子。
目ざとく、母親との写真を見つける幸子。
すぐに伏せてしまう佐山。
そして、ベタな演出ですが意味深な表情を見せる佐山。
ベタでも何でも、藤木さんの表情が楽しめるから良い~( 〃∇〃)
「可哀相な子供だったのね。」と幸子。
「さすがだな~。」と嘘か本当かわからないが、あっさり肯定する佐山。
ほとんど本当の自分を見せてないと思われる佐山。
だけど、このシーンの佐山と幸子は何だか幸せそう。
なんだか、ちょっと懐かしい香りのするシーンです。
色調が、夕暮れだから?
それともBGMが「恋のフーガ」だから?(^∀^)
百歩譲って、「恋のフーガ」はヨシとしましょう。
でも、このあとのシーンは最悪~(^∀^)
あ。
映像は問題ないっすよ?(^∀^)
良いシーンだと思います。
ナレーションね、ナレーション。
「幸子は涙ぐんだ。初めて見る自分の顔だった。」
イラネーーーー。(^∀^)
そんなこと言われなくても、木村さん演じる幸子の表情で十分伝わってきたよ!
幸子の表情で、すっごく気に入ったこともわかったし、感動してるのも、佐山を尊敬したのも、感謝したのも伝わってきたよ。
夕暮れのオレンジのトーンで、とっても雰囲気のあるシーンなのに・・・。
木村さんも藤木さんの表情もとても、良かったのに・・・。
が、あのナレのせいでぶち壊し~(-"-;)
てか、ナレーションの内容?セリフ?言葉?のがサムイし~(-"-;)
涙ぐんだ、とか~
初めて見る自分、だとか~
最悪~(-"-;)
あ~~~~
ダメだ~~~~~~~
文句ばっか出てくる(^∀^)
なんか、新たな試みしたっぽいんだけど、ことごとく外してる(^∀^)
ベタなシーンでも、ナレーションのせいで酷いことに。(^∀^)
せっかくのキャストも活かしきれてないし~(^∀^)
木村さん、原作の幸子通りなら合ってると思うんですが、佐山が純愛する相手としては・・・
どこに惚れたかさっぱり(^∀^)。oO(まだ言うか、って?)
逆に改変したフジ子は良い感じ。
是非、原作通り後半絡みがありますように!!(≧∇≦)
そこしか楽しみがない(^∀^)
室井さんとのシーンは・・・
原作でもグロかったから、九時台ならあんなもんでしょ。
よう頑張った(^∀^)
てか、原作はグロかったけど、
ドラマでは室井さんが演じてるせいか、笑えた。(^∀^)
笑うとこじゃないとは思うんですが、
セリフが、やっぱ変。(^∀^)
あんなセリフで萌える人はいないでしょう。(^∀^)
ネタ?
ネタドラマなの?(^∀^)
笑うところ?(^∀^)
笑っていいの?(^∀^)
「ペロ、ペロ。」って。
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
あり得へ~~~~~~ん!。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
ついでに、トイレの蓋!
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
室井さん、面白すぐる~~~。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
それでも、ネット徘徊してると、こんなコメントも。
「藤木直人が室井滋の足を舐めてるシーンが映し出された瞬間、我が家の食卓が凍りついた。」
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
確かに~。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
一家団欒の時間に遭遇した方、ご愁傷様でした。(^∀^)
この方、来週からは一人で見るそうです。(^∀^)
これ家族とは見れないよね~
てか、一人で見たい(≧∇≦)
録画して、深夜に一人で見たいっ!( 〃∇〃)
そりゃ、視聴率も上がらないわ(^∀^)
余談ですが。(^∀^)
大砲があった4/23木曜日の数字。
13.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
過去1ヵ月の木曜日九時の数字。
*9.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*9.8% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*8.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*9.7% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
4%近く取られてますね。
運が悪いとしか・・・。(^∀^)
ちょ~
長くなったので、一旦送信。(^∀^)
え?
まだ、何か書くことあるのかよ!って?(^∀^)
いや~
画像もまだ貼ってないのあるし~
4回目見たら、また違う感想になるかもしれないし~(^∀^)
ってことで、まだ途中ですが、アップします。(^∀^)
続きはパートⅡをご覧下さい。(^∀^)
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